手作りおもちゃ‟ポットン落とし″で遊ぼう
1歳前後から遊べる手作り玩具、“ポットン落とし”の紹介です。
子どもって、道の端にある排水溝の穴に石を落とすのが好きですよね。
“指でつまんで、穴に入れて、落とす”
それ自体が、子どもにとっては面白いことです。
このポットン落としは、つまんで落とすことを、心行くまで何度もくり返し楽しむことができるおすすめの手作りおもちゃです。
材料はプラスチックの容器、ホース(長さ1m程、直径1.2cm程度)、セロハンテープです。
作り方
①プラスチック容器のふたをカッターで切り抜く。
(怪我の防止や補強のために、切った淵にテープを貼っておくといいです。)
②ホースを切る。
これで完成です!
上手に入れられたときは、おうちの方が「できたね~!」と一緒に喜ぶことで、子どもは嬉しくなって「もう1こ!」と何度もくり返して遊ぶようになります。
誤飲のないよう見守りながら一緒に遊んでくださいね。
ホースの他にも、ペットボトルキャップ(ボンドで貼り合わせ、マスキングテープで巻く)やプラスチックチェーン(両端に100均のおもちゃリングをつけると外れにくいです。)に変えて遊んでも、楽しいです。プラスチックチェーンは引っ張って出てくる感覚が面白いですよ。
ぜひ、ご家庭でも試してみてください。