親子体操
2022年9月16日(金)
親子で一緒に体を動かすことで、より運動遊びが楽しめるようにと「親子体操」の講師、清永寛行さんに来ていただきました。
<準備運動>
手や足など体のいろいろな部分を動かしたり、触ったりしてほぐしてから〝バナナ体操″の曲に合わせてリズミカルに体操をしました。
音楽に合わせて歩く・走る・はいはい・お馬のように高ばいをして体を動かしました。そして、講師の合図で全員が手を広げてストップ‼ 片足立ちが見事に決まりました。
<トンネル>
短いトンネルや長いトンネルをそれぞれくぐりました。
トンネルくぐりを十分に楽しんだ後は、全部のトンネルを組み合わせた長いU字トンネルにも挑戦‼ 入口で子どもを見送るお母さんが、今度は出口にまわって「ここよ!」「おいでおいで」と手を振ると、喜んで出てくる子どもの姿がとても微笑ましかったです。
<マット>
坂の上からころころ転がって、巧技台からジャーンプ‼
<鉄棒>
高さの違う鉄棒があり、子どもが自分で選びます。両手でしっかり握ってブーラブラ‼
<サーキット>
鉄棒・平均台・マット・ミニトランポリン等を順番に繰り返し楽しみました。平均台では、慎重に一歩ずつ足を進めていた子ども達。お母さんに手を繋いでもらうと、安心して渡っていましたよ。
~アンケートより~
『今、コロナでなかなか開催している広場がない為、このような体操教室は魅力的でした。子どもも楽しそうに体を動かしていてよかったです。』
『暑いので公園で遊ぶ機会が少ないこの時期に、このような運動ができてとても楽しかったです。』
『やったことがない遊びがいっぱいできて楽しかったです。鉄棒やトンネル、できるんや!って新発見でした。』
『平均台が初めてで楽しかったらしく、とりこになって遊んでいました。』
と保護者の方から嬉しいお声をいただきました。
「小さい頃から体を動かすことは、成長期の筋肉をつけることにつながる」と講師の方に教えていただきました。親子で一緒に体を動かすことによって小さい子どもも安心して楽しむことができ、良い経験になったと思います。